トップページ

>

家庭菜園

>

【実践編】月毎の栽培ポイント

家庭菜園向き野菜の選び方

 野菜の種類は大変豊富です。日本で栽培されているものだけでも150種類以上もあり、さらに外国から導入される新種も加わって、にぎやかになりつつあります。これらの中から、どれを選んで育てるかということは、個人の好みや畑の状態、気象条件などをよく考えて決めることが大切です。
 新しい年の菜園計画を立てるにあたって、おすすめ野菜・特性別ベスト7を選びましたので、参考にして下さい。

(1) たくさん食べる重要野菜
 トマト、キュウリ、キャベツ、ネギ、タマネギ、ジャガイモ、ダイコン
(2) とれたての味と色を楽しむ野菜
 ナス、インゲン、スイートコーン、ブロッコリー、シュンギク、コカブ、谷中ショウガ
(3) 話題の多い新顔野菜、珍しい野菜
 ズッキーニ、トレビス、コスレタス、ルッコラ、コールラビー、リーキ、ビート
(4) 庭先や玄関のミニ菜園に向く野菜
 パセリ、イタリアンパセリ、クレソン、シソ、バジル、チャイブ、ワケギ
 畑が広がれば、どのグループの野菜でも作ることが出来ますが、狭ければ(2)~(4)、さらに狭ければ(3)~(4)、1坪内外のミニ菜園なら(4)のグループの野菜を選ぶようにします。

 特に身近なプランターで(4)のグループの野菜を育てておけば、産地から0分の新鮮な味を、ほぼ1年中自給することが可能となり、大変重宝します。
 この他、八百屋の店舗では入手しにくい地方野菜や伝統野菜などを取り入れてみるのも楽しみです。農家の自給菜園の場合は、これらが新商品開発のための試作、実験圃として、大きな役割を果たすことになるかも知れません。

坂木技術士事務所●坂木利隆