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トピックス

職員が田植えを体験 2021年07月

 6月15日、北名古屋市のJA西春日井育苗センターにおいて、入組3年目までの職員が田植実習を行いました。新型コロナウイルス感染症の影響により、昨年は行うことができませんでしたが、今年は感染対策をして実施しました。
 参加者は、営農部職員の指示に従い圃場の中へ。ぬかるみに足を取られながらも、目印に沿って黙々と苗を植え、管内で広く行われている稲作と農業への理解を深めました。

『済衆館病院』に「医用テレメータ」「簡易陰圧装置付きクリーンブース」を寄贈 2021年04月

 JA西春日井は4月20日、北名古屋市内で地域医療を担う済衆館病院に、「医用テレメータ」と「簡易陰圧装置付きクリーンブース」を寄贈しました。
同病院で行われた贈呈式でJAの後藤組合長は「JAは組合員のための組織ではありますが、地域のみなさまとともに発展していきたいという願いもあります。贈らせていただいた医療機器を活用し、今後も地域のみなさんに手を添えていただけたらと思います」と寄贈に至った経緯を話し、今村理事長に目録を手渡しました。これを受けて済衆館病院の今村理事長は「当病院は長きにわたり地元で医療活動を行っており、農協組合員の方にも多くご利用をいただいています。コロナ禍で大きな影響を受けている状況のなか、このような善意の支援をいただき、本当にありがたく思っています。北名古屋をはじめ清須市、豊山町の住民のみなさまの少しでもプラスになるよう、これからも頑張ってまいります」と話されました。
※この取組はJA共済の助成金を活用して実施しています。

『はるひ呼吸器病院』に人工呼吸器1式を寄贈 2021年04月

 JA西春日井は4月14日、地域において新型コロナウイルス感染症の治療を最前線で担う医療機関への支援を目的として、清須市内の『はるひ呼吸器病院』に人工呼吸器1式を寄贈しました。同病院で行われた寄贈式では、JA西春日井の後藤組合長が「地域医療に役立ててください」と話し齊藤病院長に目録を手渡しました。齊藤病院長は「これまで、コロナ患者だけでも20名以上の方が人工呼吸器を使ってきました。重症者が増えつつある今、ひとりでも多くの人を助けるために、今回の寄贈は大変ありがたいです。いただいた人工呼吸器は、コロナ患者の治療に使わせていただこうと思います」と感謝を伝えました。
※この取組はJA共済の助成金を活用して実施しています。

地域防災活動の一助に 西春日井広域事務組合へ防災車両寄贈 2021年03月

 JA西春日井は3月16日、地域で緊急搬送の最前線に立つ西春日井広域事務組合に、防災・医療支援を目的とした防災車両1台を寄贈しました。
 同組合消防本部で行われた寄贈式には、JA西春日井後藤組合長と半谷浩章消防本部消防長が出席し、消防署職員が見守るなか、寄贈車両の前で目録が手渡されました。
 後藤組合長は「地域の皆さんのために役立ててください」と話し、半谷消防長は「緊急時だけでなく、火災予防広報や災害発生時の状況把握など、地域の安全・安心のために使わせていただきます」と感謝の言葉を述べました。
※この取組はJA共済の助成金を活用して実施しています。

交通安全呼びかけ啓発活動 セーフティ・レディーが活躍 2020年11月

 北名古屋市内のJA西春日井本店近くの交差点で9月24日、西枇杷島警察署主催による「秋の全国交通安全運動に伴うトワイライトキャンペーン」が行われました。
 地元企業を代表するセーフティ・レディーの一人として、同警察から委嘱を受けたJA西春日井の職員もこの取組に参加。警察や関係団体の皆さんと一緒に立哨活動を行い、行き交う車や歩行者などに交通安全を呼びかけました。

小学生が栽培の様子を見学 2020年10月

 新学期が始まった9月、北名古屋市の白木小学校と鴨田小学校の3年生約110人が、沖村地区(北名古屋市内)のイチジク畑を見学に訪れました。
 両校では地元の特産品イチジクに注目し、自分の目で見て生産者から直接話を聞く取り組みを毎年行っています。
 畑を訪れた児童は、イチジクの歴史や栽培方法、現在の出荷状況などについて営農部職員やイチジク農家の説明を聞き、気づいたことをメモしていました。自由見学では、実がなる様子を熱心に観察し、スケッチする児童の姿も見られました。

青山支店に巨大カボチャ出現 2020年09月

 青山支店管内の坪井敏行さんが、大きなカボチャを収穫したということで、実物を支店に持ってきてくださいました。
 坪井さんが育てたのは、観賞用のジャンボカボチャ。昨年に続いて2度目の挑戦だそうで、5月の大型連休明けに種をまき、唯一大きく育ったものを8月に収穫したそうです。
 サイズは、高さ53cm、周囲150cm、重さ30kg。支店のロビーに飾らせていただいたところ、普段見ることのない大きさのカボチャに来店客も驚いていました。

支援の輪広がる 管内の花卉農家 2020年07月

 5月28日と6月4日、JA西春日井各店に清須市新川地区の花卉農家さんから季節の花が届きました。新型コロナウイルスの影響で、大幅に需要が減った生産者を支援したいと営農部が企画しJA内で呼びかけたもので、多くの職員がユリやヒマワリなど4種類の中から気に入った花を選び購入しました。
 支援の輪は清須市にも広がり、150人近い市の職員にも花が届けられました。
 花卉農家の皆さんは、「厳しい現状を知ってもらえるだけでもありがたい。各家庭で花を愛でる文化が定着し、一輪でも二輪でもいいので花屋さんで花を購入していただけたら嬉しい」と話していました。

田んぼアート 田植え体験会が開催されました。 2019年06月

 北名古屋田んぼアート実行委員会が主催(当農協協賛)の「みんなでやろうよ!田んぼアート!!2019」の田植え体験会が6月16日に開催されました。
4回目となる今回は、干支をモチーフに名古屋芸術大学の学生がデザインし、田んぼをキャンパスに見立てて、古代米の苗(赤色、白色、黒色、黄色、オレンジ色)植えることで巨大な絵を完成させます。
 事前に応募した方々が親子で田植え体験を行いました。
 稲が生長すると、立派な絵が観ることができるようになるはずです!
 7月28日(日)には北名古屋市役所東庁舎にて鑑賞会も開かれます。
完成した田んぼアートを是非見てみてください。
 詳しくはFacebook「北名古屋田んぼアート」(https://www.facebook.com/kitanagoya.tannbo.art/)をご覧ください。
「当農協はこの活動に賛同し、JA共済の助成金を活用の上、協賛いたしました。」

管内の2市1町に防災用車両を寄贈 2019年04月

 JA西春日井は3月、北名古屋市・清須市・豊山町それぞれに、防災用の軽自動車1台を寄贈しました。これは、JA全国共済連が実施する地域・農業活性化活動助成を活用した取組みで、地域の安全・安心なまちづくりに役立ててもらうことを目的に、地域貢献活動の一環として実施しました。
 清須市への贈呈式で後藤組合長から車両の目録を受け取った永田純夫市長は、「災害は、いつ起こるかわからないが、万が一の時には寄贈いただいた車両が清須市の安全・安心に活躍してくれると期待しています」と感謝の言葉を述べられました。

接客技術を披露 ロールプレイング大会 2019年04月

 信用部は3月2日、信用窓口担当者の接客技術を競うロールプレイング大会を本店で開催しました。
 会話の進め方や商品説明など支店ごとに工夫を凝らし、大会テーマの『「まずは自分から」の姿勢で、お客様に愛される職員になろう』に沿った接客技術を披露しました。
 審査の結果、優勝は後藤映里奈さん(新川支店)、準優勝は堀部麻衣さん(阿原支店)となりました。

総合防犯訓練を行いました 2019年03月

 信用部は2月20日、西枇杷島警察署の協力のもと、鹿田支店で総合防犯訓練を実施しました。訓練は、刃物を持った男が店内に押し入り、職員を人質に金銭を要求し奪って逃げるという内容で、犯行にかかった時間は2分45秒と一瞬の出来事でした。
 訓練の様子を見ていた西枇杷島警察署生活安全課の厚見警部補は、「金融防犯は、来店客の顔を見てしっかりあいさつをすることが大切。役割分担を行い、日頃から防犯意識を持って業務にあたって欲しい」と話し、訓練に参加した職員は気持ちを引き締めていました。

産直施設12月22日AM9時 新規オープン! 2018年11月

JA西春日井春日支店構内に産直店舗が12月22日9時にオープンします!ぜひ新しい産直店舗に足を運んでみて下さい。

JA西春日井の公式マスコットキャラクター『みのりん』誕生! 2018年11月

みなさん初めまして!
わたしの名前は『みのりん』。
JA西春日井の公式マスコットキャラクターとして誕生しました💕
わたしが手に持っているのは、JA西春日井ブランドのお米『信長米(品種:あいちのかおり)』のホカホカご飯🍚
エプロンのポケットには、ホウレンソウ、宮重大根、人参、ネギといった管内の特産品を詰め込んでいます🥕
JA西春日井の一員として、この地域の農業の魅力と可能性をどんどんPRしていきたいと思っていますので、どうぞよろしくお願いしまーす💖

産直施設12月オープン予定です! 2018年09月

JA西春日井春日支店構内に産直店舗が12月中旬にオープン予定です。オープンが決まりましたらこちらでも発表いたしますので、ぜひ新しい産直店舗に足を運んでみて下さい。

産直施設の建設がはじまりました! 2018年07月

 7月2日、JA西春日井春日支店構内で産直施設新築工事の起工式を執り行いました。
 式には当JAの関係役員、設計事務所、工事請負業者等が参列し、施設の無事完成を祈念しました。
 産直施設は12月中旬にオープンする予定です。工事期間中は、ご利用者また近隣にお住まいの皆さまにご迷惑をおかけしますが、ご理解・ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

田んぼアート 田植え体験会が開催されました! 2018年06月

北名古屋田んぼアート実行委員会が主催(当農協共催)の「みんなでやろうよ!田んぼアート!!2018」の田植え体験会が6月10日に開催されました。    
3回目となる今回は、北名古屋市出身で野球の日本代表チームを率いる稲葉監督の顔や「侍JAPAN」の文字など。事前に応募した方々が親子で田植え体験を行いました。

稲が生長すると、立派な絵が観ることができるようになるはずです!

7月21日(土)、22日(日)には北名古屋市役所東庁舎にて鑑賞会も開かれます。
完成した田んぼアートを是非見てみてください。

詳しくはFacebook「北名古屋 田んぼアート」(https://www.facebook.com/kitanagoya.tannbo.art/)をご覧ください。

JA西春日井発「宮重大根さくら漬」 2018年05月

 このほど当JAの6次産業化商品第1号となる「宮重大根さくら漬」が完成し、4月7日に清須市のはるひ夢の森公園で開催された春日五条川さくらまつりで試食販売を行いました。
 宮重大根の普及に力を入れる「宮重大根純種子保存会」の協力を得て、味や見た目など試行錯誤を重ねて完成したこの商品。梅酢で漬けたことにより、ほんのり桜色でほどよく酸味の効いた優しい味に仕上がっています。試食をした人からは、「ちょうどいい味付けでおいしい」、「他にも何種類かあるといい」など多くの感想をいただきました。
 当JAでは、来年からの本格販売に向けて宮重大根の確保と商品PRに努め、地元野菜の地産地消に積極的に取り組みます。

支店の窓から 西枇杷島支店 2018年04月

 こんにちは、西枇杷島支店です!当店では、農家の方をはじめ窓口に来店されるお客さまにもっと農業のことを知っていただこうと、昨年11月から2か月に1度、職員手作りの「にしび通信」を発行しています。
 内容は、プランターで簡単に育てられる野菜の栽培方法をイラスト付でわかりやすく紹介しています!11・12月号では「タマネギ」、1・2月号では「ジャガイモ」を紹介しました。3・4月号は、夏野菜の代表格「ナス」を予定しています。お持ち帰りいただける資料もご用意していますので、ご来店の際はぜひ一度手に取ってご覧ください!

「お客さま本位」で窓口応対 2018年03月

信用部は2月24日本店で、窓口担当者が接客技術を競うロールプレイング大会を開催しました。今回のテーマ「プラス一声を実践し、お客様に愛される職員になろう」に沿って競技に臨んだ職員は、会話を重視した丁寧な応対で、他の職員の模範となる接客技術を披露しました。
 競技を終えた職員は、「支店全体の協力でやり遂げることができた」「今回学んだ内容や会話術をこれからの接客に活かしていきたい」と話し、お互いの健闘を讃え合いました。

第36回農業祭、農産物コンクールを開催しました。 2017年12月

11月18日、19日と毎年恒例の農業祭・農産物コンクールを開催しました。
 途中晴れ間はのぞいたものの両日共に生憎の雨模様のなか多くの方にご来場頂き、ありがとうございました。
ステージイベントも盛り上がり!産直コーナーにも多くの人が!車の展示も興味深く見て頂けました。
抽選会も楽しんで頂けたようです。
 急な雨等で対応が追い付かない等不手際な点もありましたが大きな事故もなく無事終了することが出来ました。
ありがとうございました。