家庭菜園
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スプラウト


栽培方法

スプラウトとは、種が発芽したばかりの植物のこと。植物が生長するための成分が詰まった芽を、そのまま食べるから、栄養がいっぱい。特にアメリカやヨーロッパでは、野菜不足になりがちな冬にピッタリの野菜として、研究が進められているよ。

栽培ガイド

栽培カレンダー

生育温度 15〜25℃ 室温と同じ。
作ってみたい品種 マメ科:ブラックマッペ、ダイズ、緑豆、アズキ、アルファルファ、ラッカセイ、エンドウ、レンズマメ、トウミョウ、ヒヨコマメなど
アブラナ科:ダイコン、ブロッコリー、紫キャベツ(レッドキャベツ)、ガーデンクレス、カブ、からし菜(マスタード)など
イネ科:イネ、コムギ、トウモロコシなど
その他:シソ、ネギ、ソバ、ヒマワリ、ゴマ、タデ、ディルなど
連作障害 なし
ここに注意! 生育中は、光の当たらない場所に置こう。
関連記事 冬の室内で栽培するもやし
冬の間に「スプラウト」の楽しみ


育て方

<こんな野菜がオススメ>
ダイコン(カイワレダイコン)、シソ(芽ジソ)、ネギ(芽ネギ)、ブロッコリー、紫キャベツ、ガーデンクレス、カブ、からし菜など
(1) 容器を用意する。水がたまれば何でもよい。グラスやカップなど、きれいな容器で栽培するとテーブルガーデンとして楽しめるよ。 (2) 容器にウレタン、スポンジ、ガーゼ、コットン、タオル、ティッシュペーパー、赤玉土などのどれかを使って、発芽床を作る。 (3) 発芽床を水で充分しめらせる。その後、余分な水は捨てておく。肥料はいらないよ。種がもともと持っている栄養だけで育てよう。

(4) 種をまく。種が重なり合わないように気をつけよう。種の上を土でおおう必要はないよ。 (5) 真っ暗で涼しい場所に容器を置く(部屋の明かりもダメだよ)。発芽するまでは、種が乾かないように、霧吹きで水をやろう。 (6) 種をまいて5〜7日たったら収穫できる。収穫の前日に光の当たる場所に置く。

もやしタイプ <こんな野菜がオススメ>
ブラックマッペ、ダイズ、緑豆、アズキ、アルファルファ、エンドウ、レンズマメ、コムギ、ゴマ、トウモロコシ、ヒマワリなど
(1) 容器を用意する。口が広いタイプ(広口びん)が栽培しやすい。ただし、ヒマワリやダイズは、カイワレダイコンタイプのように皿などの容器を使うといい。 (2) 種を広口びんに入れる。収穫までに豆類は3〜6倍に、アルファルファは10倍にかさが増えるから、びんに入れる種の量を調整しよう。

(3) びんに水を入れ、ガーゼなどでふたをする。水を静かに捨てることで種をすすぐ。真っ暗な場所で水を切る(光に当てると、かたくなってしまう)。これを1日数回くり返す。 (4) 種をまいて3〜4日で収穫できる。収穫が遅れると、かたくなってアクが強くなるし、栄養も減ってしまうから、早めに収穫するといいよ。


栽培ミニ知識
■意外と大変!?種子選び
 売っている種は、消毒してあるものが多いんだ。ピンクや青のカラフルな種は、その証拠。そういう種は使わないようにしよう。パッケージに「もやし用」「スプラウト用」と書かれているものがいいよ。また、食品として売られているアズキやダイズも発芽しないものが多いし、ペット用のエサとして売られているヒマワリもやめよう。
 

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