家庭菜園
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ロケット


栽培方法

クッキングノート

ロケットは寒さには強い野菜だけど、冬の間はプランターを使って家の中で栽培するといいよ。原産地は地中海沿いのヨーロッパ。そこからアジアや日本に広まったんだ。ちょっとクセのある苦みが、一度食べると、やみつきになるかも!?

栽培ガイド

栽培カレンダー

生育温度 -5〜40℃ いちばんよく育つのは15〜25℃だよ。
作ってみたい品種 一般的なロケットのほかに、葉の切れ込みが深くて黄色い花を咲かせるワイルドロケット(セルバチコ)がおすすめ。
連作障害 あり(1年間は同じ場所に作付けしない)
ここに注意! とう立ちして花を咲かせると苦みが出てくるので、早めに摘み取って、わき芽を出させよう。
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育て方
(1) プランターの準備をしよう。畑の土に堆肥や腐葉土を混ぜて、それをプランターに入れる。 (2) 畑でも同じように栽培できる。種まきの2週間前に苦土石灰100g/m²と堆肥2〜3kg/m²を入れて耕し、1週間前に化成肥料100g/m²を入れて畝を作る。寒いときにはマルチやベタがけなどで保温する。 (3) ロケットは移植が苦手。だから、種はプランターに直接まこう。すじまきでも、ばらまきでもいいよ。ただし、発芽率(まいた種から芽が出る割合)がいいので、まきすぎには注意してね。

(4) 種をまいたあとは、たっぷり水をやって、土が乾燥しないようにしよう。 (5) 種をまいてから3〜4日で発芽するよ(15〜25℃の場合)。 (6) 発芽後は、土の表面が完全に乾いたときだけ水をやろう。

(7) 春から夏にかけてはアオムシ(モンシロチョウの幼虫)が葉っぱを食べてしまう。見つけたら取りのぞこう。 (8) 間引きをしながら少しずつ収穫しよう。花が咲かないときには葉がどんどん増えてくるから、下にある方の葉から摘んでいこう。 (9) 種をとろう。花が咲いた後、さやの中に種ができているので、さやが枯れるまで、そのままにしておき、さやごととろう。


栽培ミニ知識
■ロケットできれいになれる!?
 ロケットの歴史はとっても古い。古代ギリシャや古代ローマ時代から利用されてきたといわれているよ。ホウレンソウの約2倍のビタミンCやビタミンEが多く含まれていて栄養たっぷり。エジプトの女王クレオパトラの美しさもロケットのおかげかも?
 かつては葉や種が薬としても利用されていたらしい。今でもイタリアを中心とした地中海沿岸の国々では、料理に欠かせないハーブとして人気が高いんだ。
 

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