家庭菜園
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ラッカセイ


栽培方法

ラッカセイは、マメの仲間。大豆が「畑の肉」といわれるくらい栄養豊富なように、ラッカセイも栄養たっぷり。ビタミンやタンパク質、食物繊維が多く、病気に負けない元気な体作りに役立つよ。

栽培ガイド

栽培カレンダー

生育温度 15〜40℃ 30℃前後がいちばんよく育つ。
作ってみたい品種 栽培期間の長さによって、いろいろな品種がある。期間が短い「郷の香(さとのか)」(ゆで豆用)や、もう少し期間が長い「ナカテユタカ」が育てやすいよ。
連作障害 あり(2〜3年間は同じ場所に作付けしない)
ここに注意! 南米原産のラッカセイは、とくに寒さが苦手。霜が降りる心配がなくなり、じゅうぶん暖かくなってから種をまき、霜が降りる前に収穫を終えよう。


育て方
(1) 種まきの2週間前に苦土石灰100g/m²と堆肥1kg/m²を入れて耕し、1週間前に有機配合肥料60g/m²を入れて畝を作る。 (2) 60〜70cmの畝を作り、稲ワラやビニールマルチでおおう。 (3) 30〜40cm間隔で2粒ずつ種をまく。1か所にまく種はそれぞれ10cmくらい離そう。種がかくれるまで土の中に押し込んだら、たっぷり水をやる。

(4) 2〜5日で発芽!23〜30℃くらいがいちばん発芽しやすいよ。 (5) 発芽しない種があったら、そこだけ後からまき直ししよう。
本葉が5〜6枚のころに有機配合肥料30g/m²を追肥する。
(6) 7月になると花が咲き始める。10月頃まで咲き続けるよ。

(7) 花が咲いてから3日後くらいから、花のついていたところから何かが伸びてくる。よーく観察してみよう。 (8) 10月になり、葉が黄色くなってきたら、さあ、収穫。試しに掘ってみて、まだ実が若いときは、収穫をもう少し待とう。 (9) 収穫したら、土をふるい落として、株ごと干す。よく乾燥させると、おいしくなるよ。


栽培ミニ知識
■土の中にもぐってしまうよ
 ラッカセイはマメの仲間。でも、ほかのマメと違って土の中にできる。花が咲いた後、花のついていたところから枝のようなものが出てくる。この枝、1週間くらいで急激に伸びて、やがて土の中へ入っていってしまう。なぜ、土の中に入るのかは、まだよくわかっていない。ただ、ラッカセイのさやは、土に含まれる栄養分を吸収することができるんだよ。ちなみに、ラッカセイを漢字で書くと「落花生」。ちょうど花が落ちたところに実ができることから、この名前がついたんだよ。
 

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