家庭菜園
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ピーマン


栽培方法

クッキングノート

ピーマンはとても栄養がある野菜だ。特にビタミンCやカロチンが多く含まれ、身体にとっても良いんだ。和洋中華、どんな料理にも合うとっても便利な野菜なんだよ。

栽培ガイド

栽培カレンダー

生育温度 原産地は南アメリカの熱帯地方。高温に強く、秋まで収穫できる。生育の適温は25〜30℃。
作ってみたい品種 京波(きょうなみ)、京みどり、ゴールデンベル(黄)、ワンダーベル(赤)など
連作障害 あり(4〜5年間は同じ場所に作付けしない)
ここに注意! 寒さに弱いから早植えは禁物だよ。また、根が細かいから、乾燥・肥料切れに注意!
特に梅雨明け後は、水やりを忘れないようにしよう。
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育て方
(1) ピーマンは種から育てることもできるけど、苗にするまで80日くらいかかるから、苗を購入しよう。もし、苗が小さければ大きめのポットに入れ替えて、暖かい場所で苗を大きく育てよう。 (2) 最初の花が咲き始めそうになったら、畑に植えつけだ。植えつける前日に水をたっぷりやっておく。これはポットから出すときに崩れるのを防ぐためなんだ。根鉢を傷めないように抜き取ろう。 (3) 苗を植える2週間前に苦土石灰120g/m²と堆肥3kg/m²を入れて耕し、1週間前に化成肥料150g/m²を入れて畝を作る。
ピーマンは寒がり屋だから、ポリマルチを敷いてやろう。

(4) 植えつける場所に大きめの穴を掘って45cm間隔に苗を植えつけていく。鉢の土が少しかくれるくらいの深さで、深く植えないように注意する。 (5) 枝は主枝と、最初に咲く花(一番花)の上下にある枝を伸ばし、3本仕立てにする。わき芽は早めに取ろう。その後は、枝の手入れは特にしなくてもいいよ。

(6) 植えつけてから2週間後にポリマルチをめくって株のまわりに化成肥料20g/m²を追肥し、土をかける。その後は20日くらいの間隔で追肥しよう。 (7) 枝が少し伸びてきたら、早めに支柱を立てて、ひもで結ぶ。ピーマンは根が浅く、枝も細くて折れやすいから早めに支柱を立てよう。 (8) 実が大きくなってきたら、早めに収穫しよう。これは株に負担をかけないようにするためなんだ。花が咲いてから15〜20日が目安だよ。


栽培ミニ知識
■ピーマンを保存するには
 収穫したピーマンを室内に放っておくと、見た目も品質もだんだん悪くなってしまう。だから、収穫したらすぐ冷蔵庫に入れよう。もともと高温性の野菜だから、貯蔵するには10℃前後が理想だよ。
 朝、まだピーマンの果実の温度が上がらないうちに、果実に軸を長めにつけたまま収穫する。そして、すぐにポリ袋に入れて、冷蔵庫の野菜室の中に入れよう。果実に軸をつけたままなので、果実の乾燥を防ぐのに効果的だと言われている。ただし、果皮が乾いてから冷蔵庫に入れると、品質維持の効果が薄れてしまうから注意しよう。
 

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