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ナス

病気

害虫

■半枯病

葉の片側の葉脈から黄化する 下葉から黄化する
病徴
 半枯病という病名のように1株の半分、1枚の葉でもその半分が枯れところが特徴である。はじめは下葉の何枚かが、葉柄に近い片側の葉脈から黄化し、ついには落葉する。これがしだいに上葉に及び、株の片側の葉がほとんど落葉してしまうこともある。

防除法
 土壌伝染するので発生跡地への連作を避ける。

適用薬剤
薬剤名 希釈倍数 使用時期 使用回数

■褐紋病

褐色、楕円形の大型病斑 古い病斑
病徴
 葉、茎、果実を侵す。葉や茎では円形の病斑を生じ、のちに表面に黒色小粒点を生ずる。果実は大きいものに発病しやすく、灰褐色の病斑を生じ、のちに表面に輪紋状に黒色小粒点を生ずる。

防除法
 夏から秋にかけて発生する。採種栽培のものには特に発生しやすい。

適用薬剤
薬剤名 希釈倍数 使用時期 使用回数

■灰色かび病

花弁が最初に侵される 末期には灰色のカビを密生する
病徴
 花、果実、葉などに発生する。幼果には褐色のへこんだ病斑を生じ、その上に灰色のかびを生じ、間もなく落ちる。古い花弁が腐り、そこで菌糸が繁殖し、これが発生源となる。

防除法
 主にハウスで発生し、とくに低温多湿の条件下で多発しやすい。古い花弁はできるだけ取り除き、病果や病葉は見つけしだい摘み取って処分する。

適用薬剤
薬剤名 希釈倍数 使用時期 使用回数
スミレックス水和剤 1,000〜2,000倍 収穫前日まで 6回

■半身萎ちょう病

葉縁からしおれる 下葉から徐々に上方に及ぶ
病徴
 苗床末期から収穫初期までの間に発病することが多い。葉の中心を境にして片側だけしおれて垂れ下がり、下葉から上方へ病状が及ぶ。

防除法
 病原菌は被害茎葉とともに土壌中に入り、長く生き残って土壌伝染する。最も確実な方法は土壌消毒であるが、夏季7〜8月の湛水処理も効果がある。

適用薬剤
薬剤名 希釈倍数 使用時期 使用回数
ベンレート水和剤 灌水

■青枯病

葉が緑色のまま急激にしおれる 病状は回復せず枯れる
病徴
 梅雨が明けて気温が急激に上昇する時期から発病が多くなり、はじめ数枚の葉が葉縁から水気を失ったようにしおれ、1〜2日のうちに急に全株がしおれる。このため、葉は緑色のまましおれて色あせていく。

防除法
 土壌伝染するので発生跡地への連作を避ける。病原菌は高温を好むので、梅雨明け〜夏に注意する。

適用薬剤
薬剤名 希釈倍数 使用時期 使用回数
バリダシン液剤 500倍 収穫前日まで 8回

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(参考:家の光協会 野菜の病害虫防除)

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