家庭菜園
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エダマメ


栽培方法

クッキングノート

未熟なダイズを枝つきのまま収穫するから「エダマメ」というんだ。収穫したらすぐにゆでよう。そうしないと味がどんどん落ちてしまう。でも、なぜだろう?

栽培ガイド

栽培カレンダー

生育温度 原産地は中国東北部。22〜30℃くらいの湿気の多い気候に向いている。とくに花が咲くときは、じめじめした気候を好むよ。
作ってみたい品種 奥原早生、早生白鳥、早生緑、サヤムスメなど。
寒い地域なら、丹波黒大粒大豆にトライしよう。
連作障害 あり(2年間は同じ場所に作付けしない)
ここに注意! 日がたっぷり当たる場所に植えよう。日かげだと、ヒョロヒョロと育ってしまう。
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育て方
(1) 種まきの2週間前に苦土石灰100g/m²と堆肥3〜5kg/m²を入れて耕し、1週間前に有機配合肥料80〜100g/m²を入れて畝を作る。 (2) 30cmくらいの間隔で種を3〜4粒ずつまき、2cmほど土をかける。 (3) 本葉が2〜3枚になったら、元気な1〜2本を残して他を引き抜く。

(4) 引き抜くとき残す株がいっしょに抜けないよう手でおさえる。抜きにくい時は、はさみで切ろう。 (5) 抜いた後、肥料を足そう(「追肥」という)。追肥すると実が多くなるよ。 (6) 株から少し離れた土の上に有機配合肥料20g/m²を追肥して土と混ぜ、水をやる。

(7) 20cmくらいになったら、土寄せしてやろう。 (8) 土の表面が乾いたら、たっぷり水をやる。花が咲いて実が大きくなるまでに水が足りないと、実の数が少なくなっちゃうよ。 (9) さやがふくらみ、指でつまむと中から豆が飛び出すころが収穫どきだよ。株を根ごと引き抜くんだ。


栽培ミニ知識
■植物も呼吸している!?
 エダマメの甘みは、光合成で作られる糖分なんだ。植物は葉から二酸化炭素を吸って酸素をはき出し、甘い糖分を作る(これが光合成)。これとは別に生きていくため、酸素を吸って二酸化炭素をはき出す呼吸もしている。この呼吸に、光合成で作られた糖分が使われるんだ。
 収穫した後も、実は呼吸だけは盛んに行うから、甘みがどんどんなくなっていく。呼吸をおさえるには、冷蔵庫に入れるのも一つの手だ。
 

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