家庭菜園
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芽キャベツ


栽培方法

クッキングノート

虫はとても野菜が好き。とくにアブラナ科の野菜は、虫に食われやすく、虫に食われずに作るのは至難のワザだ。でも、なぜ虫は、アブラナ科の野菜に集まるんだろう?

栽培ガイド

栽培カレンダー

生育温度 ヨーロッパが原産地。20℃以下の涼しい気候でよく育つ。0℃でも育てることができるよ。
作ってみたい品種 早生子持(わせこもち)、増田子持(ますだこもち)
連作障害 あり(1年間は同じ場所に作付けしない)
ここに注意! 暑いと芽キャベツは、きれいな玉にならないよ。寒いときに作ろう。寒い時期なら虫にも食べられないから安心だ。


育て方
(1) 種まきの2週間前に苦土石灰100g/m²と堆肥2kg/m²を入れて耕し、1週間前に化成肥料100g/m²を入れて畝を作る。 (2) まく前に種を一晩水につけておく。 (3) 1か所に2〜3粒ずつ30〜40cm間隔に種をまき、少し土をかけたら水をたっぷりやる。2〜3日で発芽するよ。

(4) 土が乾いてから、たっぷり水をやる。 (5) 本葉が3〜4枚になったら、いちばん元気な芽を残して、ほかの芽を引き抜く。 (6) 本葉が7〜8枚出たら化成肥料60〜70g/m²を追肥し、土寄せする。支柱を立て倒れないようにしよう。

(7) どこの葉から玉になり始めるか、観察してみよう。 (8) 玉になってきたら、玉のまわりの葉を取る。上の葉は10枚くらい残す。 (9) 玉が丸く大きくなれば収穫しよう。収穫の時、まわりの玉を傷つけないよう注意!


栽培ミニ知識
■なぜ虫はアブラナ科の野菜に集まるの?
 アブラナ科の野菜(キャベツ、ブロッコリー、ハクサイ、ダイコンなど)には、モンシロチョウやコナガが卵を産みにやってくる。幼虫(アオムシ)が、野菜の葉を食べて育つからだね。
 じつは、アブラナ科の野菜には、「からみ成分」というものが含まれている。モンシロチョウやコナガは、このからみ成分のにおいに誘われて集まってくるんだ。
◆虫を防ぐ方法は?◆
1 野菜をネットなどでおおって、虫を近づけない。
2 こまめに見まわり、虫食いの葉を探す。そのそばには必ず幼虫がいるから、見つけて、はしなどでつかまえる。
3 モンシロチョウ(春〜夏)やコナガ(夏〜秋)が飛ぶ時期を避けて作る。
 

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