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病気

害虫

■つる割病

発生初期 割れた部分からヤニが出る 末期にはつるの表面まで枯れてくる
病徴
 根および茎に発病する。はじめ茎葉が生気を失いしおれる。株の茎をよく見ると地際や茎の所々に暗緑色、水浸状の病斑があり、赤褐色のヤニを分泌することがある。病徴が進むと灰褐色に変わり、細くくびれたり割れたりする。

防除法
 土壌伝染するので連作を避けること。連作するときは土壌消毒をすること。苗は接ぎ木したものを使用する。

適用薬剤
薬剤名 希釈倍数 使用時期 使用回数

■べと病

葉脈に囲まれた黄色の病斑が特徴 すす状のかびが見える
病徴
 葉だけに発病する。はじめ淡黄色、葉脈に限られた角形の病斑を生じ、高湿度の条件では病斑の裏面にすす状のかびを生ずる。

防除法
 湿度の高い条件下で多発するので、ハウスでは発病期になったら、できるだけ通風を図ること。

適用薬剤
薬剤名 希釈倍数 使用時期 使用回数
アリエッティ水和剤 400〜800倍 収穫前日まで 3回

■炭そ病

発生初期 黄褐色、円形の病斑となる 発病末期 縁から枯れ上がる
病徴
 葉、茎、果実に発病する。葉には黄褐色、ほぼ円形の病斑を生ずる。べと病の病斑は葉脈に限られ角形になるが、本病は葉脈に限られることなく円形に広がる。

防除法
 ハウス内ではほとんど発生せず、露地でしかも雨の多い時期に発生しやすい。

適用薬剤
薬剤名 希釈倍数 使用時期 使用回数
トップジンM水和剤 1,500〜2,000倍 収穫前日まで

■黒星病

若葉の灰黄色の病斑 暗緑色でヤニを出すのが特徴
病徴
 葉、茎、果実に発病する。若い葉に暗緑色水浸状の病斑を生じ、発病葉には穴があく。茎や果実にも暗緑色水浸状のへこんだ病斑を生じ、果実ではヤニを分泌することが多い。

防除法
 秋から春にかけての低温多湿の条件下で多発する。ひどくなり始めてからでは薬剤の効果があがらないことから、早期防除に努める。発病初期の病葉は摘み取り、ひどい発病株は抜き取って、そのあと薬剤散布をする。

適用薬剤
薬剤名 希釈倍数 使用時期 使用回数
トップジンM水和剤 1,500〜2,000倍 収穫前日まで

■つる枯病

枯れた株 節の部分に生じた病斑
病徴
 主に茎に発病するが、葉や果実に発病することもある。茎の地ぎわ部分に発病して、黄褐色ないし灰白色の病斑を生じ、表面に黒色の小粒点を多数生ずる。葉には黄褐色で扇状の病斑を生ずる。

防除法
 抑制栽培のものに夏以降に激発する例が多い。予防散布に重点をおくことが必要である。

適用薬剤
薬剤名 希釈倍数 使用時期 使用回数
スミレックス水和剤 1,000倍 収穫前日まで 6回

■疫病 ■灰色疫病

茎基部に発病して枯れ始めた株 綿のような菌叢(きんそう)が目立つ
病徴
 葉、茎、果実などに発生するが、茎の地ぎわに特異的に発病し、立ち枯れ状になる場合の被害が最も大きい。

防除法
 土壌消毒や排水をよくするなど、予防に重点をおくことが必要である。
病徴
 疫病とよく似た発生をするが、果実に発病したとき綿のような菌叢を多量に生ずる。

防除法
 土壌消毒や排水をよくするなど、予防に重点をおくことが必要である。

適用薬剤
農薬名 ジマンダイセン水和剤
希釈倍数 600倍
使用時期 収穫前日まで
使用回数 3回

適用薬剤
農薬名
希釈倍数
使用時期
使用回数

■斑点病 ■縁枯細菌病

病斑は大型で大小さまざま 葉縁から油浸状の病斑を生ずる
病徴
 発生は比較的まれである。ハウス内で時々発生する。灰黄色の大きな病斑を生じ、薄くなって破れやすくなる。

防除法
 湿度の高い条件下で多発するので、ハウスでは発病期になったら、できるだけ通風を図ること。
病徴
 葉の縁から発病するのが特徴で、はじめ葉縁が退緑色、油浸状となり、しだいに灰褐色に枯れ上がる。葉縁に連なった病斑を作る。

防除法
 種子伝染が主要な第一次伝染の方法なので、健全種子を用いることが最も重要である。

適用薬剤
農薬名 ジーファイン水和剤
希釈倍数 750〜1,500倍
使用時期 収穫前日まで
使用回数 6回

適用薬剤
農薬名
希釈倍数
使用時期
使用回数

■うどんこ病

粉をふりかけたような病斑が特徴 茎や葉柄の病斑
病徴
 初めはうっすらと粉をふりかけたような白色、円形の病斑を生じ、ひどくなると病斑は全葉に及ぶ。古い病葉は病斑部が黄変し、ひどいものは枯死する。

防除法
 乾燥ぎみのとき多発する。発病初期は被害がほとんどないので、発病程度を見ながら、ひどくなりそうなら薬剤散布する。

適用薬剤
薬剤名 希釈倍数 使用時期 使用回数
ジーファイン水和剤 750〜1,500倍 収穫前日まで 6回

■菌核病

茎に発病したところ 病果に生じた菌核
病徴
 果実、茎、葉などに発病する。果実では主に幼果に発病し、花落ち部分から水浸状の病斑が広がり、病勢が進むと全果が菌糸に覆われ、しぼみ、菌糸の間にネズミの糞状の菌核を生ずる。

防除法
 菌核が土の中に残り、飛散して伝染するので連作は避ける。やむをえず連作するときは、発病を予想して十分な予防散布をすること。

適用薬剤
薬剤名 希釈倍数 使用時期 使用回数
スミレックス水和剤 1,000〜2,000倍 収穫前日まで 6回

■灰色かび病

発病初期 古い花弁から発病する 菌叢(きんそう)で覆われた病果
病徴
 主に果実および葉に発病する。果実では幼果に発病し、花弁から幼果の先端が水浸状に軟化し、表面に灰色のかびを密生する。葉では落ちた花弁が付着したり、病果の一部が付着したりしたところに発病しやすく、灰白色、大型の病斑を形成する。

防除法
 秋から春先にかけてのハウスで被害が大きい。発病期には、いらなくなった花弁を取ってやると効果がある。

適用薬剤
薬剤名 希釈倍数 使用時期 使用回数
スミレックス水和剤 1,000〜2,000倍 収穫前日まで 6回

■斑点細菌病

初期症状 白いのは細菌 末期症状 穴があいてくるのが特徴
病徴
 葉および果実に発病する。葉には初め油浸状の葉脈に囲まれた病斑を生ずる。このころ病斑の裏側を見ると、細菌が乾いて白い斑点になる。ひどくなると病斑は褐変し、時には穴があく。

防除法
 種子伝染が主要な第一次伝染の方法なので、健全種子を用いることが最も重要である。

適用薬剤
薬剤名 希釈倍数 使用時期 使用回数
ジーファイン水和剤 750〜1,500倍 収穫前日まで 6回

■モザイク病

CMVによるモザイクと萎縮が特徴 CMVによるえそ斑点
病徴
 はじめ新葉に黄色の斑点を生じ、葉面に小さなしわを生じて縮む。展葉が進むにつれて黄色モザイク症状が顕著になり、株全体が萎縮する。

防除法
 キュウリモザイクウイルス(CMV)が病原で、アブラムシによって媒介され伝染するため、作物にネットをかけるなどしてアブラムシの飛来を防ぐことが重要である。

適用薬剤
薬剤名 希釈倍数 使用時期 使用回数

キュウリの害虫>>

(参考:家の光協会 野菜の病害虫防除)

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