家庭菜園
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サツマイモ


栽培方法

クッキングノート

サツマイモは、カラカラ天気が続いても、よく育つパワフルな野菜だ。そのパワーの秘密は、どこにあるのだろう?

栽培ガイド

栽培カレンダー

生育温度 南アメリカ南部原産だから暑さに強い。30℃くらいで元気に育つよ。でも、10℃以下では腐ってしまうから寒さに注意!
作ってみたい品種 高系14号、紅アズマ、紅赤(金時)、鳴門金時、農林1号など
連作障害 なし
ここに注意! サツマイモは、茎を土にさして栽培するんだ。茎のどこから根が出てくるのか、どこにイモができるのか、よーく観察しよう。
肥料が多いとつるぼけしてイモが太らない。前作に肥料を何回か入れてあれば元肥は入れない。寒さに弱いから霜が降りるまでに収穫しよう。
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育て方
(1) 苗を植える2週間前に苦土石灰100g/m²と堆肥3kg/m²を入れて耕し、1週間前に有機配合肥料30g/m²を入れて畝を作る。 (2) 土が乾きやすくなるように、イモを植える場所に30cmくらい土を盛り上げておく。 (3) いい苗は、長さが25〜30cmくらい。葉が6〜7枚ついている。茎が太く、葉柄が短い。

(4) 30cm間隔で苗を植える。葉がついているところから発芽するから、必ず2〜3枚うめるようにしよう。 (5) 土が少し乾いているくらいにしよう。ジメジメしていると、イモが大きくならない。 (6) つるが伸びだしたら、苗のまわりの雑草を抜き取る。そのあと有機配合肥料30g/m²を追肥して土寄せするといいよ。

(7) 植えつけてから2か月ほどで、イモが太り出す。つるの途中から出た根は切ってしまおう。こうするとイモが太りやすくなるよ。 (8) つるが伸びすぎたときは、反対側にひっくり返す。そして、時々そっと掘ってイモのでき具合を確認しよう。 (9) 植えつけてから4か月以上たってから、試し堀りをしてイモの太り具合を調べてみよう。太くなっていたら収穫だよ。


栽培ミニ知識
■根に隠されたサツマイモのパワー
 サツマイモの苗を植えつけると、すぐにたくさんの根(「不定根」っていうんだ)が出てくる。この根のパワーがすごい! 土の中の養分や水分をぐんぐん吸う。
 それだけじゃないんだ。根の一部分がどんどん太って、葉で光合成して作った糖分をためていく。これがサツマイモだ。サツマイモがほかのイモより甘いのは、根にものすごいパワーがあるからなんだよ。
 

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