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イチゴ

病気

害虫

■ハダニ類

圃場の被害 葉の先端に密集したところ
被害と特徴
 はじめは小さな白点がカスリ状に現れ、しだいに拡大して葉全体に及ぶと葉色は衰え、株全体が萎縮したように小さくなってしまう。葉上はクモの糸を張ったようになり、小さなダニが盛んに活動しているのがわかる。

防除法
 苗による持ち込みが大部分で、主に下葉に寄生しているので、定植後の下葉除去が重要となる。多発してからでは防除が困難なため、早期発見、早期防除に努める。

適用薬剤
薬剤名 希釈倍数 使用時期 使用回数
コテツフロアブル 2,000倍 開花前まで 2回

アブラムシ類 ハスモンヨトウ

葉裏に寄生 幼虫による葉の被害
被害と特徴
 葉の裏側に寄生するため、葉の生育は衰え、ランナーの伸長は停止する。

防除法
 収穫中に発生すると薬剤散布ができないので、収穫前までに徹底的に防除する。
被害と特徴
 苗床で8月下旬頃から葉が食害され、ひどくなると葉柄のみを残すようになる。

防除法
 幼虫が大きくなってからでは薬剤が効きにくくなるので、早期発見、早期防除を第一とする。

適用薬剤
農薬名 アグロスリン乳剤
希釈倍数 2,000倍
使用時期 収穫前日まで
使用回数 5回

適用薬剤
農薬名 アファーム乳剤
希釈倍数 2,000倍
使用時期 収穫前日まで
使用回数 2回

コガネムシ類

赤く変色した苗の被害 老熟幼虫(4cm)
被害と特徴
 地上部の生育が著しく悪化し、葉は黄〜赤変して枯れるものが多い。各所に欠株を生じ、壊滅的な被害を見ることも少なくない。被害株の根を見てみると、ほとんどなくなっており、付近の土中には幼虫が見つかる。

防除法
 作付前に薬剤を土壌混和しておくとよい。また、成虫の飛来と産卵を防止するため、寒冷紗などで被覆するのもよい。

適用薬剤
薬剤名 希釈倍数 使用時期 使用回数
ダイアジノン粒剤5% 4〜6kg 作付前 1回

■イチゴハムシ

成虫(約4mm) 老熟幼虫(約5mm)
被害と特徴
 春〜初夏と秋に、不規則な穴を開けて食害し、ひどいときには芯葉まで食い尽くし、生育に悪影響を与える。成虫はイチゴの枯葉や敷きワラの下などで越冬し、気温7〜8℃で活動を始め、食害と同時に葉裏に卵を生みつける。

防除法
 食害を認めたら直ちに防除する。適用薬剤はないので、アブラムシ防除を兼ねて薬剤を散布する。

適用薬剤
薬剤名 希釈倍数 使用時期 使用回数

ナメクジ、ウスカワマイマイ ネグサレセンチュウ

果実を食害 生育不良(手前の列)
被害と特徴
 収穫直前の果実がかじられる。このほかにもハサミムシ、ゴミムシ類も同様に加害する。

防除法
 適用農薬は全くない。
被害と特徴
 生育が非常に悪くなり、葉の枯れ上がりや根が腐敗する。被害株から出たランナーにも寄生する。

防除法
 定植前に薬剤を土壌混和する。

適用薬剤
農薬名
希釈倍数
使用時期
使用回数

適用薬剤
農薬名 オンコル粒剤
希釈倍数 20kg/10a
使用時期 定植時
使用回数 1回

イチゴの病気>>

(参考:家の光協会 野菜の病害虫防除)

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