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イチゴ

病気

害虫

■萎黄病

3葉のうち1枚が黄化する

病勢が進むと下葉から枯れる

病徴
 症状は葉に現れる。はじめは、3枚の葉のうち1枚が黄化し、葉が小型になる。生育が遅れるため葉がゆがんでくる。さらに進むと下葉から枯れ始め、ひどい場合は全部枯死する。

防除法
 病原菌は土中で土壌伝染し、地温の高い夏を中心に発病しやすくなる。苗の植え付け前に根を薬液に浸漬するか、植え付け後に薬液を土壌かん注する。

適用薬剤
薬剤名 希釈倍数 使用時期 使用回数
トップジンM水和剤 かん注、浸漬

■根腐病 ■灰色かび病

萎縮した病徴 灰色のカビを密生する
病徴
 病原菌は根を侵し、根の中心柱が赤褐色に変化する。葉の症状は、3〜5月ころ降雨の続いた後に急に晴れたときに、しおれて枯れる。

防除法
 水との関係が非常に密接で、排水をよくすることと、発生跡地に連作しない。
病徴
 主に熟した果実に発生しやすい。はじめは、果実の一部が退色して水浸状となり、しだいに灰色のカビを密生する。

防除法
 密植を避け、肥料をやりすぎない。ビニールなどでマルチングすれば予防効果が高くなる。

適用薬剤
農薬名 リドミル粒剤
希釈倍数 10kg/10a
使用時期 定植時
使用回数 1回

適用薬剤
農薬名 スミレックス水和剤
希釈倍数 2,000倍
使用時期 収穫前日まで
使用回数 3回

■うどんこ病

着色前の果実にも発病する 果実が腐ることはない
病徴
 果実と葉に発病する。果実では白い霜のような菌叢を生じ、発病部の生育が遅れるため果実の形がゆがみやすく、果肉も硬いままである。葉では葉裏に発病し、白粉を生じて上向きに巻き上がる。

防除法
 ハウスやトンネル栽培で多発し、露地栽培ではあまり多くない。病原菌は苗に寄生して持ち込まれることが多いので、育苗中からの予防散布を行うようにする。

適用薬剤
薬剤名 希釈倍数 使用時期 使用回数
アミスター20フロアブル 1,500〜2,000倍 収穫前日まで 3回

■じゃのめ病 ■輪斑病

中心が灰色の目のような病斑 紫褐色の不規則な形の病斑
病徴
 葉、葉柄などに発病する。中心が灰白色の目のような病斑を生じ、進行してもあまり大きくならない。

防除法
 果実を侵す病害でないため実害はあまり大きくない。発病がひどくなりそうなときは薬剤を散布する。
病徴
 はじめは赤紫色の斑点を生じ、しだいに大きくなる。苗床の被害が大きく定植後は、あまり発生しない。

防除法
 果実を侵す病害でないため実害はあまり大きくない。発病がひどくなりそうなときは薬剤を散布する。

適用薬剤
農薬名 トリフミン水和剤
希釈倍数 3,000倍
使用時期 収穫前日まで
使用回数 5回

適用薬剤
農薬名 バイコラール水和剤
希釈倍数 2,500倍
使用時期 育苗期
使用回数

イチゴの害虫>>

(参考:家の光協会 野菜の病害虫防除)

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