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家族の和

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わがやの天使

陽真梨(ひまり)ちゃん(2歳)

おjaまします

趣味の書 武市 幸夫 さん

 今回は、趣味の「書」で、その域を超えて大きく活躍されている武市さんにお話を伺いました。
 武市さんが書道を始めたのは、公務員の事務職という仕事柄、少しでも上手な字が書きたいと思ったことがきっかけでした。昭和48年、武市さん33歳の頃から中日文化賞受賞書家の荻原冬珉氏に師事、練習を積み重ねて腕を磨いてきました。
 書道の魅力を「芸術的な作品が書けたときの満足感」と話す武市さんですが、それ以外にも「苦労は絶えないが、多くの方々と出会い、人生の幅を広げることができた。続けてきてよかった」とこれまでを振り返ります。
 書道歴の中では、作品が句集の表紙に使われたり、プロの和太鼓集団「志多ら」の舞台字を手掛け、アメリカ公演の際にも使われた経験をもつ武市さん。地元公会堂の看板への揮毫を依頼されたことも心に残る思い出だそうです。
 現在は、書道団体「書典社」の会員として同団体の事務局を務める傍ら、中部圏書芸作家協議会に所属し、年間数回の書展に出品するなど、忙しくも意欲的に活動されています。
 武市さんに今後の目標について伺うと、「高齢になり作品の制作は難しくなってきたが、続けられる限り頑張りたい」と笑顔でお話しくださいました。

家族の一員 ペット紹介

湯浅さん家のドレミくん   (5才)

 わが家の愛猫ドレミは、優しくておとなしい性格。寂しがりやでマイペースな一面もあります。マッサージをしてあげると、気持ちがいいのかそのまま寝入ってしまうことも。
 お手とおかわりのほかに、おすわりも得意です。
 私が外出すると帰りを待ってくれているので、早く帰りたい気持ちになります。

仲むつまじく

安井  雅紀 さん(74)
    三枝子さん(72)

ご結婚されて何年ですか?

お二人…48年です。

知り合った当時のお互いの印象は?

ご主人…明るく元気な人。
奥 様…真面目な人。

印象に残る出来事は?

お二人…夫婦で出かけた国内外の旅行。

挑戦してみたいこと、行ってみたいところは?

ご主人…カメラの勉強の継続と、各地のパワースポット巡り。
奥 様…もう一度、スイスとカナダを訪れたい。

お互いの良いと思うところは?

ご主人…面倒見が良いところ。
奥 様…頼んだことを丁寧にやってくれるところ。

夫婦円満の秘訣は?

お二人…お互いに相手の立場になって考えること。

お互いにひと言お願いします。

ご主人…美味しい野菜を作り、日々健康に気をつけてください。
奥 様…これからも健康に気をつけて、好きなこと(写真)を極めてください。