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トウモロコシの先に生えているひげ、あれはなんのためにあると思う?ひげとトウモロコシの実の関係にせまろう!
生育温度
原産地は中南米。25〜30℃の高温で、日当たりのいい場所が大好き。
栽培スケジュール
4〜6月に種をまいて7〜8月に収穫だ。
作ってみたい品種
ハニーバンタム、カクテル、キャンベラ、ピーターコーン、味来、バイカラー(黄色と白)など
連作障害
なし
ここに注意!
肥料をたくさん吸収するので、畑に残っていた余分な肥料のそうじ屋として活躍する。吸われた肥料は、トウモロコシの茎や葉にたまるから収穫がすんだら、茎や葉を緑肥として畑にうめて使おう。
(1)
種まきの2週間前に苦土石灰100g/m²と堆肥2kg/m²を入れて耕し、1週間前に有機配合肥料100g/m²を入れて畝を作る。
(2)
種を一晩水につけて、たっぷり吸水させる。
(3)
種は1か所に2〜3粒、2〜3列になるようにまく。土を2〜3cmくらいかける。
10日くらいで発芽するよ。
(4)
高さが15cmくらいになったら、丈夫な株1株を残してあとは間引く。
(5)
種まきから1か月めくらいに、株から10〜20cmのところに有機配合肥料60〜70g/m²を追肥する。追肥したら土寄せしておこう。
(6)
水やりは土が乾きすぎても湿りすぎてもダメ。水やりは気をつけて。
根元から出るわき芽は取っても良いけど、そのまま残せば倒伏防止にもなるし、光合成が良くなるから実が太りやすいよ。
(7)
種まきから2〜3か月で雌穂(しずい)が出る。いちばん上の雌穂1本を残して、下の雌穂はひげが出る前につみ取ろう。取った穂はヤングコーンとして食べられるよ。
(8)
てっぺんに雄穂(ゆうずい)が咲き、花粉が雌穂に落ちて受粉する。観察してみよう。
(9)
雌穂にひげが出てから3週間くらい後に、ひげが茶色っぽくなったら朝のうちに収穫しよう。
■トウモロコシのひげは何のため?
私たちが食べているトウモロコシは、もとは小さな花の集まりなんだ。ひとつひとつの花が1本ずつ長いひげのようなめしべを持っている。あのひげの正体はめしべなんだね。
ひげの先に花粉がつくことで、花は黄色い粒になることができるんだ。花粉がつきやすいよう、ひげはネバネバしている。
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