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| ■炭そ病 |
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星形の病斑で穴があきやすい
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果実の病斑
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病徴
葉、茎および果実に発病する。葉には円形ないし不正形、暗褐色の病斑を生じ、茎には紡錘形で中央部のへこんだ病斑を生ずる。果実では、はじめ暗緑色、水浸状の病斑を生じ、のち病斑はへこみ、ときには亀裂を生ずる。病原菌は被害茎葉とともに生存し、伝染源となるので、前年の発病地に連作すると発病しやすい。胞子は雨によって飛散する。
防除法
発病し始めると防除しにくいので、発病させないような注意が必要である。それにはスイカに限らずウリ類の炭そ病発生跡地にはスイカを連作しないこと。連作しなければならないときは、発病前から定期的に薬剤散布して予防する。
適用薬剤
| 薬剤名 |
希釈倍数 |
使用時期 |
使用回数 |
| アミスター20フロアブル |
2,000倍 |
収穫前日まで |
4回 |
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| ■つる枯病 |
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葉の病斑
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枯れ上がった葉
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病徴
葉、茎および果実に発病する。葉には不正円形の暗緑色の病斑を生じ、破れやすくなる。茎および葉柄では灰褐色の病斑を生じ、乾くと表面がざらざらして黒色小粒点を生ずる。果実では、はじめ水浸状の円形の病斑を生じ、乾くと灰褐色のかさぶた状となり、中心部がひび割れるのが特徴。病原菌は被害茎葉とともに生存し、伝染源となるかまたは種子伝染する。胞子は雨によって飛散するので、雨の多い条件で多発する。
防除法
発病し始めると防除しにくいので、発病させないような注意が必要である。それにはスイカに限らずウリ類の炭そ病発生跡地にはスイカを連作しないこと。連作しなければならないときは、発病前から定期的に薬剤散布して予防する。
適用薬剤
| 薬剤名 |
希釈倍数 |
使用時期 |
使用回数 |
| アミスター20フロアブル |
2,000倍 |
収穫前日まで |
4回 |
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| ■つる割病 |
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茎の病斑
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発病初期 一部のつるがしおれる
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病徴
はじめ何となく株全体に生気がなく、生育もやや遅れ気味になり、日中の暑いときに葉がしおれるようになる。朝夕は回復する状態が2〜3日続いた後、枯死する。ところどころから赤褐色のヤニを分泌し、乾くと病斑部が割れる。
防除法
病原菌は少なくとも5年は土中で生き残り、土壌伝染するので発生跡地には連作しないこと。やむを得ず連作するときは、土壌消毒をするか、接ぎ木(台木はユウガオ、カボチャ、トウガン)した苗を利用する。
適用薬剤
| 薬剤名 |
希釈倍数 |
使用時期 |
使用回数 |
| ベンレートT水和剤 |
粉衣 |
種まき前 |
1回 |
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| ■うどんこ病 |
■褐色腐敗病 |
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葉の病斑
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果実の病徴
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病徴
ハウス栽培やトンネル栽培のスイカに発生する。葉や葉柄に発病し、表面に白い円形の病斑を生じ、その裏面は黄化した病斑となる。
防除法
一般にあまり大きな被害はないが、病勢が進んでからでは防除しにくいので、予防散布に重点をおく。 |
病徴
葉、茎、果実に発病する。降雨が続き冠水したようなときに発生しやすい。果実では暗緑色水浸状のややへこんだ病斑を生じ、表面には白色ビロード状の菌叢を密生する。
防除法
畑の排水をよくし、果実が直接土に接しないようにする。 |
適用薬剤
| 農薬名 |
バイレトン水溶剤5% |
| 希釈倍数 |
2,000倍 |
| 使用時期 |
収穫前日まで |
| 使用回数 |
4回 |
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適用薬剤
| 農薬名 |
フェスティバルM水和剤 |
| 希釈倍数 |
1,000倍 |
| 使用時期 |
収穫7日前まで |
| 使用回数 |
3回 |
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| ■急性萎ちょう症 |
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発生した畑
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接ぎ木部の断面
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病徴
ユウガオを台にして接ぎ木したスイカに発生する。開花から収穫直前にかけて急に青枯れ状に萎ちょうして枯死する。接ぎ木部を切ってみるとユウガオ台の導管は正常だがスイカの茎は黄色になっている。
防除法
台木をカボチャに替える。
適用薬剤
| 薬剤名 |
希釈倍数 |
使用時期 |
使用回数 |
| − |
− |
− |
− |
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| ■モザイク病 |
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黄化と不明瞭なモザイク
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果実の症状
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病徴
葉、果梗および果実に症状を現す。はじめは新葉に不規則な形をした褐色斑が入り、緑色のまま残った部分が盛り上がってでこぼこになる。進行するとモザイク症状がはっきりし、株全体の生育も健全なものと比べて劣り、ひどいときには日中しおれるようになる。果実では果梗に褐色のえそ斑が入る。成熟期の果実は肉質が変質し、赤紫色、油浸状となり、黄色の繊維が目立つ。
防除法
種子伝染、土壌伝染、接触伝染でうつるので、種子はスイカの種子も台木のユウガオの種子も健全株から採ったものを用いる。
適用薬剤
| 薬剤名 |
希釈倍数 |
使用時期 |
使用回数 |
| − |
− |
− |
− |
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