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シソは、いつ種をまいても8月を過ぎないと花が咲かない。4月にまいても8月過ぎに花が咲くし、7月にまいても8月過ぎに花が咲く。どうしてなのかな?
生育温度
中国が原産地のシソは20℃前後でよくのびる。発芽温度は22℃前後と高めだから、寒いときにまくと、なかなか発芽しないよ。
栽培スケジュール
4〜5月ごろに種をまく。
7〜10月にかけて収穫できるよ。
作ってみたい品種
アカジソ、アオジソ、チリメン、ウラアカ
連作障害
なし
ここに注意!
シソは双葉から葉、花、実まで、茎と根をのぞいたほとんどが食べられる。いろいろな状態のシソを観察して収穫しよう。
(1)
種まきの2週間前に苦土石灰100g/m²と堆肥3kg/m²を入れて耕し、1週間前に化成肥料100g/m²を入れて畝を作る。
(2)
種は一晩水につけ、水をたっぷり吸わせておこう。
(3)
畑に種をパラパラとまこう。種が見えなくなるくらい、土をかける。その後、たっぷりと水やりをする。
(4)
土が乾いたら、たっぷり水をやる。
(5)
1週間くらいで発芽する。双葉から本葉が2枚出た頃に、芽がぎっしり生えているところを、芽ジソとして収穫しよう。
(6)
芽ジソを収穫後、芽と芽の間隔は40cmくらいになっているといい。種をまいてから1か月後に化成肥料40〜50g/m²を追肥する。
(7)
種をまいてから約2か月後、本葉が10枚以上になった頃、下の方から順に大葉として収穫する。
(8)
花が下から3分の1まで咲いたら、花穂として収穫する。
(9)
花が咲き終わったらすぐに、穂ジソとして収穫する。
■シソの花は夜が好き?
シソは、秋が近くなるころ、日光の当たる時間が短くなって夜が長くなると花が咲く。夜の長さを測っているんだ。だから、明かりの下にまいたシソは、夜でも明るいため花が咲かなかったりする。実験して確かめてみよう。
実験1 夜を短くしてみよう
道路の明かりの下など、夜でも明るい場所に種をまく。
実験2 夜を長くしてみよう
夕方から翌日の朝まで、光が入らないよう、シソを新聞紙や黒いシートですっぽりおおう。昼間8時間だけおおいを取る。
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