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レタスの種は、気温が25度以上になると発芽しない。だから気温が25度以上にならなくなったら種をまこう。レタスが「高原野菜」といわれるのは、夏に涼しい気候の高原でよく育つからだよ。
栽培カレンダー
生育温度
15〜20℃ 原産地は中近東だといわれている。暑いのも寒いのも苦手な野菜だ。
作ってみたい品種
丸くなる結球種(クリスプヘッド型)、やや丸くなる半結球種(バターヘッド型、コス型など)、丸くならない不結球種(ルースリーフ型、ステム型)がある。いろいろ育ててみよう。
連作障害
あり(2年間は同じ場所に作付けしない)
ここに注意!
定植前の畑にたっぷり堆肥を入れれば、あとは手間いらずで育つよ。
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(1)
種を布でつつんで、1日水につける。さらに冷蔵庫の野菜室に3〜5日入れておく。
(2)
箱に畑の土を入れ、種をすじ状にまく。土をうすくかけたら、たっぷり水をやる。
(3)
土が乾かないよう、ぬらした新聞紙をかける。2〜4日で発芽するよ。
(4)
込み合うところは芽を取り、葉が重ならないようにする。
(5)
本葉が2〜3枚になったら9〜12cmのビニールポットに植えかえる。
(6)
畑は苗を植える2週間前に苦土石灰150g/m²と堆肥2kg/m²を入れて耕し、1週間前に化成肥料100g/m²を入れて畝を作る。
(7)
本葉が5〜6枚出たら定植。植えるところに土を盛り、穴を掘る。ポットから取り出したら、そのまま穴に入れ、土をかける。そして、たっぷり水をやろう。
(8)
結球種は、深く植えすぎると、葉が球状になりにくいよ。
(9)
土が乾いたら水をやる。やりすぎは病気のもとだ。注意して!
定植から1か月で収穫だ!
<収穫の目安>
クリスプヘッド型
頭を軽くおさえ、かたかったら収穫。
コス型
内側がしまってきたら収穫。
ルースリーフ型
まん中の葉が巻き始めたら収穫。
ステム型
葉の長さが15cmくらいのとき、1枚ずつ収穫。
■なぜ丸くなる?
レタスは、新しい葉が内側からどんどん出て大きくなる。葉はお互いに重なり合って出るから、内側の葉はだんだんと立ち上がって出るようになるんだ。
やがて新しい葉の先が内側に巻き始め、丸くなりだす。内側の葉が光をさえぎることが刺激になって、丸くなるのはわかっているのだけど、何のために丸くなるのか、なぜ丸くなるレタスと丸くならないレタスがあるのかは、まだよくわかっていない。
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