家庭菜園
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ニンジン


栽培方法

クッキングノート

ニンジンには西洋種と東洋種、根の長さによって三寸ニンジン、四寸ニンジン、五寸ニンジン大長ニンジンなどに分けられる。西洋種では品種改良が進み、雄性不稔性(花粉ができない)の一代雑種の利用が多く、向陽2号、夏蒔505などがある。コンテナ栽培ではミニニンジンが便利だよ。

栽培ガイド

栽培カレンダー

生育温度 原産地はアフガニスタン、西トルコ。冷涼な気候を好み、18〜20℃でよく育つ。2〜3℃で根の生育が止まり、本葉3〜5枚のころに10℃以下だと花芽ができ、高温日長でとう立ちする。
作ってみたい品種 向陽二号、夏蒔鮮紅五寸、陽明五寸、黒田五寸、ピッコロ(ミニニンジン)など
連作障害 なし
ここに注意! 生長してからは暑さに弱いので、夏まきは幼苗期に夏を過ごさせて、秋から冬に収穫しよう。
春まきはトンネルで保温すること。
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育て方
(1) 種まきの2週間前に苦土石灰100〜120g/m²と堆肥2〜3kg/m²を入れて耕し、1週間前に化成肥料100g/m²を入れて畝を作る。堆肥は前作に多く入れてあればなくても良い。 (2) 畝にまき溝を浅くつけ、種を条まきする。そして、土を5mmほどかける。ニンジンの種は吸水力が弱いので、乾燥に注意する(乾燥が続くようなら敷きワラをしよう)。

(3) 本葉2枚ころに、込みすぎたところを間引く。ニンジンの場合、雑草が早く伸びるので、除草を念入りにしよう。 (4) 1回目の間引きが終わったら、条間に化成肥料70〜80g/m²を追肥して土寄せする。

(5) 本葉が5〜6枚になったら、2回目の間引きをする。肥切れと乾燥に注意しよう。 (6) 2回目の間引きが終わったら、化成肥料70〜80g/m²を追肥をして土寄せする。 (7) 根が露出しないように注意しよう。根が露出すると、その部分が緑化するので、土寄せしておく。根が肥大したら収穫だ。


栽培ミニ知識
■ミニニンジンの容器栽培をしてみよう
 生でかじるニンジンは、ミニニンジンがおすすめだよ。生育期間が80日前後と短く、根の長さも12cm程度なので、畑はもちろん、コンテナで育てることもできるんだ。
容器と用土 15cm以上の深さの容器が理想的。土は水はけがよければ、畑の土でOK。裂根の原因になるので堆肥は使わず、土の酸度調整に苦土石灰を、土10リットル当たり10gをまく。元肥は化成肥料を20g土に混ぜる。
種まき・間引き 12cm間隔の条を作ってまこう。本葉2枚と4枚のころに間引きをして、最終的に株間を6〜8cmにする。
追肥 水やりを兼ねて、1週間に1回、500倍の液肥をまく。乾きすぎ、湿りすぎを繰り返すと裂根の原因になるよ。
収穫 ミニニンジンは発芽後75〜85日で収穫だ。
 

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