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いつも食べているキュウリには、白い種が入っているよね。でもこれは、まだ種になるまえの種の赤ちゃんなんだよ。
栽培カレンダー
生育温度
インド・ヒマラヤの山岳地帯がふるさと。涼しいのが好きで、生育温度は18〜28℃。寒さに弱く、10℃以下だと大きくならないよ。
作ってみたい品種
夏すずみ、南進、北進など(特にカボチャ台木の接ぎ木苗)を植えると育てやすいよ。
連作障害
あり(2年間は同じ場所に作付けしない。連作する場合は接ぎ木苗を植える)
ここに注意!
ふだん食べているキュウリは、完全に育つまえに収穫したもの。収穫し忘れると、日ごとにみるみる大きくなるよ。
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果菜類の追肥のポイント
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果菜類の基肥入れは早めに、入念に
(1)
種まきの2週間前に苦土石灰150g/m²と堆肥3kg/m²を入れて耕し、1週間前に化成肥料150〜200g/m²を入れて畝を作る。
(2)
50cm間隔で種を3〜4粒ずつまき、1cmほど土をかける。土の上から、たっぷり水をやる。
(3)
4〜5日くらいで芽が出る。アブラムシに注意! 見つけたら退治しよう。テントウムシがアブラムシをやっつけてくれる。つかまえて畑に放そう!
(4)
土が乾いたら、たっぷり水をやろう。本葉が1枚の頃、1か所1本にする。
(5)
20〜30cmにまで育ったら、つるを巻きつけるための支柱を立てる。追肥は15〜20日間隔に化成肥料60〜70g/m²を3回行う。
(6)
つるは支柱にひもでゆるく結ぼう。
(7)
大人の背丈くらい育ったら、親づるの先をつまみ取る。こうすると子づるがよく育つんだ。
(8)
夏休みの半ば頃から花が咲く。子づるに雌花が咲いたら、花より先のつるは切ってしまおう。
(9)
花が咲いてから10日くらいで20cmくらいになる。さあ収穫だよ。
■種ありキュウリを作ってみよう
ウリ科のなかまは、1本の木に雄花と雌花、2種類の花が咲く。雄花にある花粉を、虫たちが雌花に運ぶと種ができる。種ができると実が大きくなるんだ。
でも、キュウリは変わっていて、雌花に花粉が届かなくても、実が大きくなりだす。ふだん食べているキュウリは、大きくなるまえの赤ちゃんの時に収穫したもの。収穫しないでおいておこう。種ありキュウリができるよ! 食べてみよう!
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