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バジルは料理に使うほか、薬としても使われているよ。さわやかな強い香りが、夏バテを防いで、食欲を起こさせるんだ。また、虫除けの効果もある。刈り取った株を干しておくとハエよけになるよ。
栽培カレンダー
生育温度
20〜30℃ 原産地はインド、熱帯アジア。だから、暑さに強く、寒さに弱い。
作ってみたい品種
スイートバジル、ダークオパールバジル、レモンバジルなど。
連作障害
なし
ここに注意!
穴のあいた葉や縮れた葉を見つけたら注意!虫が葉を食べている証拠だから、見つけて取り除くようにしてね。
(1)
種まきの2週間前に苦土石灰100g/m²と堆肥2kg/m²を入れて耕し、1週間前に化成肥料80g/m²を入れて畝を作る。
(2)
板などを使ってすじをつけそこに種をまく。うすく土をかけたら、たっぷり水をやる。
(3)
気温が15℃以上にならないときは、ワラなどをかけて保温しよう。
(4)
2〜3日で発芽!寒いと1週間くらいかかる。
(5)
芽が出てからは、土の表面が乾いたときだけ、水をやる。
(6)
本葉が出始めたら、込みあっているところをときどき間引く。
(7)
ギュウギュウだと育ちにくいんだ。間引いた葉は食べちゃおう。
(8)
間引きしながら、どんどん収穫しよう。新しい葉は、いい香りがするよ。
(9)
花芽がついたら、花が咲く前に枝ごと収穫すると、そこからまた新しい葉が育つよ。
■香りはどこから?
香りに特徴があるバジル。この香りは、精油(エッセンシャルオイル)という油の香りなんだ。油は、葉や茎の表面に生えている丸くふくらんだ毛の中にある。葉の表面をこすってみよう。香りがするよ。この毛は、若くて新しい葉っぱほどたくさん生えている。また、花のまわりにもたくさんある。つまり新しい葉や花ほど強い香りがするんだ。これは、大切な部分を虫に食べられないようにしているため、と考えられている。
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