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農薬の希釈(きしゃく)倍数とは?
希釈倍数は、農薬の原液を水で何倍に薄めるかを表したもので、農薬のラベル等に作物別に指定されています。下の表を参考に適正な希釈倍数で散布しましょう。

希釈倍数

薬剤の量

水10リットル 水5リットル 水1リットル
100倍 100ml(g) 50ml(g) 10ml(g)
500倍 20ml(g) 10ml(g) 2ml(g)
1,000倍 10ml(g) 5ml(g) 1ml(g)
2,000倍 5ml(g) 2.5ml(g) 0.5ml(g)



稲の種子消毒はどのように行えばよいですか?
ばか苗病、もみ枯細菌病、イネシンガレセンチュウに効果がある薬剤(ヘルシードスターナFW200倍とスミチオン乳剤1,000倍)を混用した薬液を作り、24時間浸種します。その後、半日から1日陰干しして、もみに薬剤を付着させます。薬液の水温が15℃以下になると、種子消毒の効果が低くなるので注意してください。



農薬を散布するときには、何に注意すればよいですか?
農薬を調合したり散布するときは、防除衣、ゴム手袋、防除マスク、保護メガネなどを着用し、肌が露出しないようにしましょう。散布は日中の高温時や強風時を避け、風のない夕方に行うのが効果的です。薬剤は葉の表面や裏側、茎など、全体にかかるように丁寧に散布します。農薬のラベルに表示されている内容をよく読み、使用基準を守って正しく使いましょう。
 (注) 農薬散布後、かぶれ、中毒などの症状があるときは、事故の原因となった農薬のラベルを医師に示し、診断を受けるようにします。また、(財)日本中毒情報センターでは下記のダイヤルQ2(有料ダイヤル)で化学物質による急性中毒の緊急相談に応じています。
 「大阪中毒110番」  0990-50-2499(毎日24時間、年中無休)
 「つくば中毒110番」 0990-52-9899(毎日9〜21時、年中無休)



F1品種(一代交配種)とは何ですか?
品種や系統の大きく違った[A品種]と[B品種]を両親とする第一代目にできる子供の品種をいいます。特徴は性質が揃っており、親より優れた性質を示すことが多いので、野菜の種で活用されています。しかし、F1品種は一代限りで、採取した種をまいても親と同じ性質の作物はできません。



遺伝子組み換え植物とは何ですか?
ある植物から必要としている遺伝子を取り出し、作りたいと思う植物の遺伝子の一部と組み換え、新しい性質を持つようにした植物のことです。例として、病気に強い植物や養分を多く含む植物などがあります。



霜に弱い植物の越冬方法を教えてください。
寒さに弱い植物(特に観葉植物、多肉植物、洋ラン、シクラメンなど)は霜に当たるとすぐに枯れてしまいます。枯れてしまうので注意しましょう。は室内に取り込んで寒さから守りましょう。また、冬の間は水分をあまり必要としませんので、水やりは極端に控えてください。水をやりすぎると根が凍結して枯れることがあります。水やりは暖かい日の午前中にやり、受け皿には水をためないようにしましょう。



土の中で保存できる作物には何がありますか?
寒い地方では屋内で保存するより、温度が一定の土の中で保存する方が長持ちします。保存できる作物は、根菜類や芋類です。水はけの良い場所に穴を掘り、作物を新聞紙等に包んで呼吸できるようにして保存します。十分に呼吸できないと腐ったり、埋める深さが浅いと凍結する場合があるので注意しましょう。




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