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病害虫編 |
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キュウリやナスなどの野菜に発生する、病害虫の防除方法について教えてください。
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キュウリやナスなどの野菜には、病害虫が発生しやすいので、次の薬剤を混ぜて防除してください。
| ・殺虫剤 |
トレボン乳剤(1,000倍液)
オンシツコナジラミ、アブラムシ類、など |
| ・殺菌剤 |
トップジンM水和剤(1,500〜2,000倍液)
菌核病、灰色カビ病、など |
| ・展着剤 |
ハイテンA(5,000〜10,000倍液)
水和剤を散布するときに入れると効果的。 |
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ナスの株の片側半分が枯れてしまいますが、何が原因ですか?
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半身萎凋病です。初めは下葉から黄色くなり、さらに進行すると株の半分がしおれ、ついに株全体が枯れます。この病菌は土壌で伝染し、初夏に低温多湿で、窒素肥料が多いと発病が多くなります。
トマトやナスなどは、同じ場所で連続して栽培しない(または、4〜5年は連作しない)か、接ぎ木苗を利用しましょう。
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カボチャ・キュウリ・カリモリ・スイカなどの葉が白くなってきました。病気でしょうか?
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葉にうどん粉をふったような状態でしたら、うどんこ病です。
対策としては、バイレトン水和剤5%を1000〜2000倍液で散布してください。
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野菜の苗を植えましたが、一晩たったら茎が折れて枯れていました。何が原因でしょうか?
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ヨトウムシが発生し、茎を食べてしまったためです。
対策としては、植え付けるときにオルトラン粒剤を散布してください。
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梅雨に入ってからキュウリ、ナス、トマト、スイカ等の生育が良くありませんが、どうしてでしょうか?
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梅雨に雨量が少ないと虫の発生が多く見られ、また、病気の発生も見られます。葉の裏側を見ると赤い物体が動いていたり、白い虫がついていたりします。赤い虫はハダニ類で、白い虫はオンシツコナジラミです。これらの虫を防除すれば、野菜は元気になります。
殺ダニ剤はコテツフロアブル、殺虫剤はアグロスリン乳剤、殺菌剤はトップジンM水和剤で、作物別に希釈倍率、使用時期、使用回数を守って使用してください。
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サツマイモを収穫したら虫に食べられたような跡があります。
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食害の原因はコガネムシの幼虫です。畑の中に有機物を過剰に入れたり、未完熟の堆肥を入れたりすると、虫が多くなります。また収穫後の残さは畑に残さず必ず撤去しましょう。少しでも残っていると、そこに虫が卵を産み付け、後作にも発生します。薬剤は「ダイアジノン粒剤3」などを植え付け前に散布しましょう。
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赤くなったイチジクの果実にハエのような虫がいます。
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8月下旬から10月上旬にかけて多く発生する「ショウジョウバエ」です。防除にはイチジクに登録のある「アーデント水和剤」の1,000倍液を散布してください(使用時期:収穫前日まで、使用回数:2回以内)。
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ミカンを収穫したら果実にゴマのような斑点がついています。
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黒い斑点に見えるのはヤノネカイガラムシです。きれいに洗えばミカンは食べられます。
防除方法はマシン油を夏季では100倍液、冬季では30倍液をミカンの木全体に散布してください。
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