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7月を迎え、いよいよ稲作は中盤になりました。この時期は、水稲が出穂後に籾を登熟させていくために必要な茎葉を形成する重要な時期です。これからの栽培管理をしっかり行い、良質な米づくりに努めましょう。「あさひの夢」、「あいちのかおり」は中干しの実施時期になります。
水田は気温の上昇とともに土壌中で有機物が急激に分解され、酸素が消費されて酸欠の状態(還元状態)になります。還元状態では水稲の根腐れを引き起こす有機酸などの物質が発生するので、酸素を供給し還元を抑える必要があります。
中干しの効果は、土壌の有毒ガスを抜いて根腐れを防ぐ他に、(1)株元を硬くし倒伏を防ぐ(2)肥効を抑えることで無効な分けつを抑え、有効茎歩合を高める(3)田面を硬くし、収穫作業を容易にする等があります。
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