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イチジク栽培に挑戦しませんか

イチジクは健康果実として消費が伸び、直売でも人気で価格も安定している有利な品目です。あなたも栽培に挑戦してみませんか。

イチジクが他の果樹と違うところ

 イチジクは、人の手の届く範囲に果実がなるような形に樹をつくることができます。大木にならない分、作業がしやすくなります。
 人工授粉、摘果、袋かけ作業はありません。
 せん定は、伸びた枝を途中で切り返す作業がほとんどで、他の果樹に比べ簡単です。
 果実に目と呼ばれる穴があり、ここから雨水が入ると腐敗しやすくなります。このため雨が数日続くと腐敗果実を出さないように出荷を一時中断します。

●病害虫防除のポイントは6〜7月

 他の農作物と同様にいくつかの病害虫がイチジクを加害しますが、そのなかでも果実を食害するアザミウマ類という虫が重要害虫で6〜7月の防除作業が重要となります。

●収穫期は夏場で果実は軽い

 収穫期は8月上旬から約2か月間です。
 果実1個の重さは約100g、1パックは約500g、1箱は4パック入りで約2kgです。
 収穫物の重さに苦労することなく作業できます。

●植えた翌年からもう収穫できる

 俗に桃栗3年、柿8年と言いますが、イチジクは植えて2年目から果実を収穫することができます。3年目にはほぼ成木になります。

●健康果実として注目

 イチジクの栄養成分値は表のとおりです。

 栄養成分値(可食部100g当たり)

エ ネ ル ギ ー

  54kcal

脂        質

   0.1g

水溶性食物繊維

   0.7g




カリウム

  170mg

カルシウム

   26mg

リ    ン

   16mg

マグネシウム

   14mg

ナトリウム

    2mg

  0.3mg

 他の果実に比べてカルシウムと水溶性食物繊維の割合が高い果実です。
 水溶性食物繊維は血糖値の上昇を抑制し、高脂血症を予防する効果があります。(出典・果実の真実「今月の農業」編集室)

●イチジクの販売価格は安定しています

 西春日井地域のイチジクの共選における1パック(約500g)当たりの平均販売単価は、200円前後と、比較的安定した価格で販売されています。

 新規にイチジク栽培を始めよう、とお考えの方
◇JA西春日井 経済部
  担当 栗木
  電話番号0568(23)4056
◇尾張農林水産事務所農業改良晋及課
  担当 前口
  電話番号052(961)8093
までお問い合わせください。


尾張農林水産事務所農業改良普及課(農業普及指導センター)

 

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