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まず、早すぎると薬害が生じる場合がありますので、使用時期の早限(田植え後何日から)を守ります。
遅いと、雑草に効かないことが問題になってきます。ヒエに効く薬剤には、たいていヒエの葉令が明記されています。例えば、2.5葉期とは、2枚の葉が展開し、3枚目の葉が抽出途中になっています。イネで言えば稚苗ですが、露地で育つヒエは草丈が小さいのでまだ目立たないでしょう。気温にもよりますが、除草剤を使用していない場合、代かきから2週間前後で2.5葉期になります。田植え後の使用日数が15日までとなっていても、代かきからの日数や気温によってヒエの生長が進み薬が効かなくなってしまう場合があるので、早めの散布を心がけます。
残草があって中後期剤を使用する場合には、問題となる雑草の種類と生育ステージを確認しましょう。それに応じて使用する薬剤を選びます。昨年度そのほ場で特に問題となった雑草がある場合には、その雑草に対応した除草剤を選んで、時期を逸しないように計画的に散布します。
もちろん、食の安全の観点から、収穫前日数は必ず守ってください。 |