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スクミリンゴガイ(ジャンボタニシ)
被害軽減のための 冬〜春の管理 |
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スクミリンゴガイは年々発生密度が高くなる傾向があるので、今年発生の多かった地域では発生密度を減らす手だてが必要です。
稚苗移植栽培では、一般に田植え時にスクミリンゴガイが1頭/m2以上いると収量に影響するので、来年の春までにこれ以下の発生密度に抑えることが目標になります。 |
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●地域ぐるみで用水ざらい、貝・卵塊を捕獲処分 |
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冬の期間中はできるだけ用水ざらいを丁寧に実施し、用水での越冬を防ぎましょう。
ほ場や用水路で貝や卵塊をみつけたときは、すぐに処分しましょう。
卵は水中では呼吸できず死亡するので、水中に掻き落とすのが効果的です。 |
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●水稲収穫後の耕転 |
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貝殻は薄く傷つきやすいので、ロータリ耕耘により機械的に貝を破砕し密度を低下させることができます。
イネ収穫後と冬季の2回の耕耘に努めましょう。
耕耘の探さは5〜10センチと浅くし、できるだけ土の硬い時期に、作業速度を落として、ロータリー回転数をあげて、いっきに耕耘するのが殺貝効果の高い方法です。 |
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●水路からの侵入を防ぐ |
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ほ場(内の密度を減らすことができても、大雨の際などに水路からの侵入で被害が出ることがあります。これを防ぐため、降雨時に浸水しやすいほ場(は畦畔を高くしましょう。
可能であれば取水口、排水口に5ミリ目程度の網を設置し、用排水路からの侵入を防ぎます。 |
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●ほ場(を均平に |
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移植後の被害を防ぐには浅水管理が最も大切で、田植え直後は1センチ程度の浅水とします(一部の土が水面上に出ても)。徐々に水深を増加させる管理が望ましく、これがうまくいけば、キタジンP粒剤等の薬剤もうまく効き、食害を防ぐことができます。
ほ場(が凸凹だと深いところの株が食害され、一方、土が水から長時間露出すると雑草が発生してしまいます。
このため、スクミリンゴガイ発生田での管理のポイントはほ場の均平です。耕耘・整地の段階で、ほ場(の高低をできるだけ丁寧に修正しておきましょう。 |
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なお、補助者とは確実な合図の方法で、お互いを確認しあいながら作業を進めましょう。 |